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【オリックス】太田椋のV打から負の連鎖ストップ !オリックのVトップ6ぶり106試合ぶり2得点&10戦連続2失点以下スポーツ報知

7回2死二塁、ス太田椋西野真弘の中前適時打で生還した太田椋(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス2―0ロッテ(25日・京セラドーム大阪)

 オリックスが3位・ロッテにカード勝ち越しを決めた。打か2得点&スタメ

 両軍無得点の7回2死三塁の好機で、ら負勝負強い太田が中堅へ先制二塁打を放つと、の連山本 加奈西野も中前適時打。鎖ス試合失点打線が2得点以上するのは18日の日本ハム戦(京セラD)以来6試合ぶりで、戦連好投手・種市から貴重な複数得点を挙げた 。続2下

 投手陣は安定感抜群だった。オリックのVトップ6ぶり10エスピノーザは6回4安打無失点の好投。ス太田椋5回2死満塁、打か2得点&6回無死一、ら負二塁のピンチをしのぐなど15日の楽天戦(京セラD)以来のマウンドに上がり、の連先発の役目を果たした 。鎖ス試合失点

 リリーフ陣も7回に登板した吉田から山田、戦連マチャドとつないで完封リレーを完成 。これで15日の楽天戦(京セラD)から10試合連続2失点以下となった 。

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